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日本固有の文化・敷物である『畳』。
畳は、「畳床」「畳表」「畳縁」の3つから構成されています。当社では昭和26年に創業以来、「畳縁」の製造を続けてきました。「畳縁」は畳を補強するためだけではなく、部屋の雰囲気を醸し出すものでもあります。
時代のニーズにこたえ、ポピュラー品を中心にバリエーションや色合いを増やしてまいりました。また、洋風クロス壁の和室に合ったインテリア感覚の淡い色を使用した畳縁の開発も進めてまいりました。更に近年は、エコ材料である「再生糸」を使用して、多品種の「畳縁」の製造を行っており、近年は手芸材料として利用されることもあります。
今後も、お客様のニーズにこたえ、環境にやさしい製品づくりを心がけてまいりたいと思っています。


佐々木織産工業株式会社
代表取締役社長 佐々木 貢

福井市木田町27

TEL 0776−36−1433
FAX 0776−36−1332

昭和26年 創業
昭和39年 工場増築
昭和44年 株式会社として法人化
昭和50年 ニードル織機導入
昭和57年 県外取引先との取引開始
平成20年 環境にやさしい再生糸の使用開始